貸借対照表というのは、ある一定時点※における企業の財務内容を示す計算書のことです。 この貸借対照表は、損益計算書とともに、財務諸表の基本をなしています。 ※通常は、決算期末です。
貸借対照表は、左側の資産の部(借り方)と、右側の負債・資本の部(貸し方)から成っています。
大店立地法(大規模小売店舗立地法)は、2000年6月に施行された法律です。 従来の中小小売店の事業機会の確保を目的とした大規模小売店舗法(大店法)に代わって、大型店舗(1,000u以上)の出店に際しては、「施設の立地による環境への影響」を審査基準とし、交通渋滞や交通安全、騒音・排気ガス、廃棄物などを調査対象としています。 ちなみに、この大店立地法は、「都市計画法」の改正と「中心市街地活性化法」の制定とあわせて、「街づくり三法」と呼ばれています。
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