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買取引き受けの特徴について

どのような特徴がありますか?

買取引き受けというのは、米国で発達した方式です。

投資家は引受業者の信用度に基づいてその証券に投資するかどうかを決めるといわれます。

その発行の引き受けを任されて発行条件などの基本的事項を取り決める引受業者は、引き受けに伴うリスクを分散させるため複数の業者を集め、引受シンジケートを組織するのが一般的です。

ちなみに、ロンドンを中心とする国際金融市場や米国市場では、1980年代以降、発行のタイミングを逃さないようにするため、引受幹事会社が発行証券のすべてを買い取るボートディール方式の発行が目立つようになっています。

関連トピック
日本ではどのようになっていますか?

日本では、証券取引法第65条の規定によって、国債、地方債、政府保証債など一部の債権を除いて、引受業務は証券会社しかできないことになっています。

元引き受け・下引き受けとは?

発行者と契約する引受業者を元引き受け、直接契約しないで元引受業者の下請けとして販売に携わる業者を下引き受けといいます。

事務幹事とは?

引き受けには資金力が必要になることから、幹事会社が複数の場合、主幹事と副幹事に分かれたり、共同幹事といった形をとることがあります。

ただし、その場合でも、引き受けに絡む折衝や事務手続きは、主たる引受業者1社が行います。

このため、このような業務を行う引受業者のことを事務幹事と呼ぶこともあります。


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