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ブックビルディング方式について

ブックビルディング方式とはどのようなものですか?

ブックビルディング方式というのは、「需要予測方式」とか「需要積み上げ方式」とも呼ばれるもので、これは、株式や債券などの新規発行や売り出しに際して、投資家の需要を調べて積み上げ、発行額・売り出し額や価格などを決める方式のことをいいます。

ちなみに、日本では、1993年7月に、クライスラーの三菱自動車工業株売り出しに際して採用されたのが最初です。

ブックビルディング方式のメリットは?

ブックビルディング方式を採用すると、より適正な条件が設定できますので、市場に悪影響を与えないというメリットがあります。

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物的証券とはどのようなものですか?

戦後の悪性インフレによる通貨価値の下落から、お金を物に換える換物思想が広まりましたが、その一環として「株式も物である」という考え方で株式を見るのが物的証券です。

物的証券の根拠は?

本来利潤証券である株式を、物を代表する証券と見るのは根拠が乏しいといえますが、しいて根拠らしいものを求めるとすれば、次のようなものがあげられます。

■会社が解散する際に残余財産の分配を受ける権利がある。
■インフレで資産の含みが増えれば、1株当たりの株主の実質的な持ち分も増える。...など


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